コルソスCSDXは、センサーや計測器などから信号を監視・記録し各種インフラを利用して、通知します。
コルソスCSDX シリーズは、センサや計測機器などからの信号を監視・記録し、各種インフラを利用して通知します。また、遠隔操作でモニタや制御などが可能な装置です。幅広いユーザニーズとインフラ環境に対応した新しい遠隔監視ソリューションシステムの提供を実現します。
お客様の運用に合わせた回線を利用できます。
設備機器の異常時には、電話機へ音声、メールサーバへEメール、ファクシミリへFAX、センタ装置へデータで通報を行うことができます。各イベント毎に通報パターンの設定が可能です。音声通報およびFAX通報はアナログポートから送出します。
汎用パソコンのWebブラウザでCSDXにアクセスし、現在状態確認、日報/月報の閲覧、制御などを行うことができます。ログインレベルは、管理者用と一般ユーザ用があり、システムデータ設定などは一般ユーザが操作できないようになっています。
設備の運転回数、運転時間などをCSDXに実装するCFメモリカードへ定期的に記録し、日報や月報を自動作成します。作成した日報や月報は、Eメールの添付ファイルで送信したり、ブラウザアクセスによる閲覧やダウンロードができます。
ブラウザアクセスによるシステムデータや音声メッセージの設定ができ、運用変更時もスムーズに対応できます。
カメラシステムと連携することで、現場の映像が閲覧でき、簡単・詳細に状況を把握することができます。Webカメラシステムを利用すると、CSDXのモニタと同様にWebブラウザで現場の映像が閲覧できます